NEWS お知らせ

地域社会と共に / 草加市との防災協定を締結しました

災害時等における無人航空機による活動協力を2020年11月17日に締結しました。

草加市に災害等が発生した場合、無人航空機による災害応急対策活動により、詳細な被災状況を把握し、被害の拡大防止と被災施設の早期復旧に寄与することを目的としています。

災害が発生した場合には、当社の技術センター(草加市瀬崎二丁目)より無人航空機並びに操縦者を派遣して映像や画像の撮影を行い、草加市の災害対策本部などに提供します

○草加市地域防災計画

草加市では、災害対策基本法に基づき 草加市に係る風水害及び事故災害について、災害予防、災害応急対策及び災害復旧等 の計画を策定しています。この計画は、市及び防災関係機関がその全機能を有効に発揮して、総合的かつ計画的な対策を推進することにより、市民の積極的な協力の下、災害による 被害を軽減して、市の地域並びに住民の生命、身体及び財産を災害から保護することを目的としています。

優良業務及び優秀技術者表彰(局長表彰)を受賞しました

○牛久土浦BP用地調査等業務31B4

業務の目的及び内容を十分に把握し、調査職員との緊密な連携を図り、事業用地内に存する様々な営業店舗等に対して、営業の支障にならないよう安全確保も含め、十分な配慮をしながら物件調査を行いました。

また、移転工法の検討においては高度な技術力を発揮し、さらに複雑多岐にわたる営業資料の分析、迅速かつ正確な補償額の算定が行われ、用地取得の進捗に大きく貢献したことが評価されて表彰を受けました。

 

○R1荒川・入間川背割堤用地調査等業務

本業務の履行箇所は河川敷内であるため、公図と現況の相違や地番等の不整合が生じている箇所が一部に見られ、現地の境界位置が不明確であることから、現地境界立会に向けて、監督職員と連絡を密にとり、管轄法務局等での調査及び関係機関との協議等、綿密な事前準備作業を行いました。

また、地権者を対象とした現地境界立会における、適切な実施体制、実施方法及び安全対策についても、事前に現地の状況を十分把握し、課題に応じた対応方針や安全対策等を積極的に提案・実施しており、特に地権者への配慮に重点を置いた丁寧な対応により、混乱もなく円滑に作業が実施された点が評価され表彰を受けました。

 

○平成30年度大宮国道上尾道路2期用地調査等業務(その1)

用地測量については、関係機関との協議を円滑に進め、他動的要素の高い境界確認業務について、外業悪条件の中、多数の権利者に対し周到な執行計画を立てて積極的に測量にあたり土地等の立ち入りにあたってトラブルが発生しないように適切な対応をとると共に第三者の安全確保に努め、事業に効果的な成果をあげました。

物件調査については、多岐にわたる補償内容について、高度な知識と豊富な経験を活かして有効な提案が行われるなど取り組みへの積極性・責任感に評価できるものがあり、対象区域全ての物件調査算定を完成させました。

用地測量から物件調査への連携も円滑であり、これら質の高い業務執行により、迅速な成果提出がなされ、用地取得進捗に大きく寄与した点が評価され表彰を受けました。

 

○H30松本波田道路用地調査等業務

当該業務の宅地測量関係において、境界不調が生じた箇所について、調査職員への報告相談、法務局との相談、土地所有者(2者)への提案等を再三行い、登記を問題なく行える手法で土地所有者双方の了解を得られた点が評価され表彰を受けました。

第三十九回ダム建設功績者表彰を受賞しました

菅谷昭彦上席副社長がダム等の建設促進に積極的に協力し、地域住民の意向をとりまとめ、また長年にわたり用地補償に尽力したことが評価され、一般財団法人日本ダム協会様より第三十九回ダム建設功績者表彰を受賞しました。